南海高野線の萩原天神駅前の神社です。
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結婚式のご案内
◎結婚式のご相談も承っていますので、お気軽にご来社ください。
無駄を省いた経済的な、そして心のこもった挙式ができると喜ばれてます。
お問い合わせ などは下記にメールしてください。
(萩原神社宛メール)
◎神道でのお葬式(神葬祭)や御霊祭(年忌)も随時受け付けています。
●当神社の神職により美原区の広国神社も兼務しています。
●大阪府神社庁のことばの鏡
日の本に生まれ出でにし益人は神より出でて神に入るなり(中西直方)
(この世に生まれた人々は全て、神さまとご先祖様から魂を受け継いで今の世に生きてます。何時かこの世での勤めを修めやがて 家の祖先となります。)
信あれば徳あり
(信仰の心を持つ人は、行いに徳があり、神様のご加護があります)
近世には萩原山天満宮と称されていましたが、伝記によれば古く天徳三年(九六0)道真公が祀られたことが記されている。
◎当神社所有の文書では元禄年間(約300年前)の寺社改帳が現存する一番古い古文書です。それより古い記録は存在しないが、境内から発掘される平安時代の古瓦などから推察すれば伝えの如く、神仏混合時代には僧行基(奈良時代)の開基したと云う「萩原寺」が 神仏の聖地として栄え、数院の塔頭を有し「萩原山」の山号で称され広い信仰を集めていたことがうかが える。尚 現在も原寺の妙覚寺の山号は萩原山を冠している。
又 鎮座地の「原寺」の地名も萩原寺の萩をいつしか略したものと思われる。尚 南北朝には戦火にあい、その後 妙覚寺、正福寺、釈迦院、地蔵院、観音院を近村に遷したと伝えられる。
明治末期には近在より七社が 当社に合祀され、現在は広大な氏子区域を有す。また日置西村の大庄屋日置氏(吉村家)の氏神は、当社に合祀されている天櫛玉命であるが、日置氏は極めて天神信仰が篤かった事跡が顕著である。
又本殿の脇に保存されている旧本殿(右上の写真)は約三百五十年前の建築である。
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