神職と役員、氏子総代

宮司の紹介

約10数年余り、自動車ディーラーで勤務し、昭和49年から神職として道明寺天満宮に10年間奉職その後、明治末期から当家で奉仕する萩原神社に勤務しています。
昭和63年より社殿造営5ヶ年計画を始めて、神様の尊いお力と氏子皆様のご奉賛で新社殿が完成、その後も神域整備をすすめ平成11年には大鳥居の建設が完成し、更に平成14年から15年には菅原道真公の1100年祭には絵馬殿を新築するなど、まさに氏子さんや総代さんのご協力のもとに進めることが出来ました。

日頃参拝や散歩で神社に来られる方々に喜んで頂けるように、境内整備を進め手入れの行き届いた神社を目指していますが、まだまだ先永く思います。

半世紀を超えた趣味のアマチュア無線で楽しんでいましたが、現在は活動が少なくなりました。(昔のラジオ少年)で鉱石ラジオから並4ラジオ、真空管式ワイヤレスマイクなどの制作を楽しみ、その後しばらくしてアマチュア局を開局)、また民族的な習慣を見聞したり、司馬文学のわかりやすい歴史小説などに興味をいだく。

平成18年4月から堺市美原区の「廣國神社」を当社で兼職しています。 

神社の職員、巫女

職員は神職3名(宮司と禰宜.権祢宜)、巫女はすべてアルバイトです。

責任役員会

責任役員4名で氏子総代会長1名(西川國治氏)、総代会副会長2名と宮司を含む構成です

氏子総代会の人達

氏子地区は18地区あり各地区に3人から4人の、崇敬の念の厚い人達が氏子総代として選出されて神社の為に奉仕されています。氏子総代全員が日本の伝統を守り、和やかな家庭を営む目標を第一と考えてます
これからの展望 付近が様々に開発されていくなか、鎮守の森だけは昔の面影を残しながら、参拝に来られる方々が心の安らぐような環境を目指し、整備と保守を心がけたく思ってます


お問い合わせは(萩原神社社務所行き)